NHSよ、ありがとう。

今日の午後は歯科クリニックへ、6ヶ月検診。
去年妊娠するまで、イギリスで8年間1度も歯医者さんへ行ったことがなかった私。
イギリスの国家医療NHS(ナショナル・ヘルス・サービス)は、国民が高い税金を払っているだけあってタダ。NHSの病院なら、手術も入院も出産も治療もタダ。その分、サービスや施設が悪い、対応が遅い、手術の順番待ちが長くてひどいなどと、常に不評や批判も多い。
歯医者さんだけは別で、NHSでもお金を払っての治療となります。
それが、妊娠すると、女性は誰でも妊娠期間から出産の一年後までタダで診てもらえる。
これはとてもありがたい話。私は妊娠中から今にかけて、3回もチェックしてもらった。
NHSの医療はたしかに大雑把ではあるけれど、こういうケアってやっぱりいいと思う。
実際この国で出産を経験してみて、話で聞くほどいい加減では全くなかった。妊娠中のケアは、月一回GP(家庭医院)で簡単な健診だけとか、超音波検査も全部合わせて2回だけ、体重管理も全然なしと、個人任せでわりと適当なことは確か。でも出産当日は、シフトで動いているプロの助産婦さん達が素晴らしくサポートしてくれたし、配慮もよかったし、私はとても感動した。本当にあの病院で産んでよかったと思った。一生忘れない。
やたらボンクラと言われてるNHS。タダで産ませてもらったり、タダで歯をきれいにしてもらったりと、私はもう頭が上がりません!



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この前おじいちゃんとおばあちゃんがアンにくれた、おかしなぬいぐるみ。
一応、アヒル。
後ろに手を入れる穴があって、それで口ばしを動かせるようになってる。
すると『グワッ、グワッ』と歌いだします。アンは最初それにびっくりして、泣きました(笑)。

食べちゃえ~!
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by annebm | 2006-03-25 06:10 | ノートブック
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