8年目。

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11日は、Beと私の8年目の結婚記念日。
something old」として義母さんから受け取って、ウェディングドレスにつけたブローチ。
今日はワンピースにつけて、秋晴れの日曜日、式を挙げた小さなホテルに行きました。
集合写真を撮った広場も、すでに秋の景色でした。






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2002年のこの日、紅葉し始めた美しい並木道に面している小さなホテルで、日本の家族とイギリスの親戚家族、そして親しい友人達だけを集めて小さな式を挙げました。
今はなき母も、もちろんいてくれて。
学生生活を終えてすぐの結婚だったので、指輪もドレスも全てとてもシンプルでしたが、宝物みたいな時間でした。

Beとは同じ大学出身で、共通の友達を通じて学生時代に知り合いました。
ただの顔見知りの時から数えると、12年くらいのつきあいになります。
最初の印象はとにかく背が高くて上に長いので、タンタンみたい。。と心の中で思っていました。(笑)
後、私の母と姉なんて陰でニックネームで「マッチ棒」なんて呼んでいましたし(笑)


夫婦になって8年だけど、Beを個人としてみた時、
今でも正直、Beの深さと広さと暖かさと純粋さに驚きます。
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去年も書きましたが、もちろん夫婦四六時中顔を合わせ、
子供も加わり、いい日ばかりなわけがないのです。

歴史が長くなればなるほど、その人を知れているのか、見つめてあげれているか、
自由に、楽に、幸せに、健康に過ごせるように、隣にいれてあげれるかといったら、
反対だったり。

記念日はきっかけだけであるけど、初心に戻るための日。

築き上げてきた時間のブロックの上にしっかりと立って、
気持ちをその瞬間まっさらにしてみる。
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8年目に感じるのは、カテゴリーなしで、タイトルなしで、
この人個人をとっても好きだということ。
リスペクトしているということ。
そして彼は私のものではなくて、私も彼のものではなくて、
ひとり であること。
でも ひとりとひとりで いつも本当は完全にふたりになれるということ。
それはマジックであるということ。
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「休みなんてないよねー」と2人で苦笑いしながら、
8年後の私たちと一緒にいる、やかましい小さな人たちを見ると、とても嬉しい。
ハートがほんわかする。


アンに、
「ママとダディーが8年前に結婚した時、アンとウーは一体どこにいたんだろう?」
と問いかけてみたところ、アンいわく「2人で月にいた」そうです^^
「月のチーズを食べていたの」

月のチーズ。。絵で見る月って、たしかにチーズみたい。。(笑)

そんなアンに、今夜寝る前のベッドの中で会話で訊かれました。

「ママは、ダディーがハンサムだから結婚したの?」と。

笑ってしまいました。

「ダディーはハンサムというより、どちらかといったらチャーミングだよ(笑)
そして見た目だけじゃなくて、ダディーが温かくて強くて優しい人だから選んだの」
と答えたら、
「ちがうよー ハンサムだからでしょ!!」
と強く念を押されました^^;

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by annebm | 2010-10-11 04:59 | ノートブック
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