男が泣く日。


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風邪のため当日にみんな揃ってお祝いできなかったので、週末にBeのバースデーケーキを焼いて、お茶にしました。
毎年Beがリクエストするのは「チョコレートがたっぷりのケーキ」。
夫婦揃ってチョコレート好きです^^
今年はアーモンドプードル入りの軽いガトーショコラにしました。

33歳だけど、キャンドルを1本だけ真ん中に飾って、吹き消してもらいました。

誕生日当日私はベッドで寝ていることしかできなかったのですが、
幸い風邪が少しよくなってきたアンが、Beの誕生日を心待ちにしていてくれました。
お誕生日の楽しさを覚えたからでしょう。前日から「ダディーのためにカードをたくさん作るからね!楽しみで眠れない!」と言っていたアン。
当日私の看病と子守りで忙しかったBeに、アンは何度も「ハッピーバースデー、ダディー」と伝えてくれたことが、とても嬉しかったそうです。


昨夜は「ニューシネマパラダイス」を2人でみたのですが、
私は10代に一度みたっきりで、Beは初めて。
すごくメジャーなイタリアン映画だけど、やっぱり好きだなあ、切ないなあ、でも泣かないようにしようかなあと思いながらエンディングを迎えて、
「いい映画だったでしょう?どうだった?」と隣のBeに顔を向けたら、
彼は号泣していました。
もう胸が張り裂けそうなほどの号泣。
ひっくひっくと肩を震わせて泣いているので、慰めていたら私も切なくなってきてしまって、
2人で寄り添ってしばし号泣(笑)

たしかに色々なことがあったし、
落ち込むことも最近多かったから、
たくさんの想いが涙となって、浄化されるのを待っていたかのようでした。
ノスタルジックな映画が引き金となって、もっともっと溢れ出てくるかのようでした。

Beがこんな風に泣くのを見るのは、10年ぶりのこと。
付き合い出した当時、お酒の力も手伝って色々と語った夜、
突然号泣し始めた彼を「?!」と思った私。
こんなエモーショナルな人だったの?!と、びっくりしたのです。
お酒を飲んで泣いたことがない私なので、なおさら驚いた。


10年が経ち、前より少し痩せて白髪も増えたけれど。
くるくるの赤茶の巻き毛も、ヘーゼルカラーの瞳も、たくさんのそばかすも、骨っぽいごつごつの手も、繊細でファンタジーあふれるハートも変わらない。

男も女も関係なく、年齢もなく、泣きたい夜は誰にでもあるよね。。と、
33歳の、相変わらずの少年の涙を見ながら感じたのでした。

もっと優しい気持ちをあげたいなと、思い改めながら。

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アンからのバースデーカードは、ジャックと豆の木、ならぬ、
Beと花の木? 
よいしょ、よいしょ、高く登って夢をその手にいれてください^^



+ 別ブログもゆるやかに更新中です^^

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by annebm | 2011-02-08 06:28 | ノートブック
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