2歳の君への小さな手紙

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  とことこ、どんどん、少しずつ、進んでいくんだね。






2歳になったあなたに、今日訊いてみました。
「ママのお腹の中にいたこと、覚えてる?」

きょとんとした顔で、全然ちがうことをお話し始めたね。
そりゃそうだよね、まだ言葉にできないよね。

でも今日ママが思い出していたのは、2年前のあの朝の匂いとか、
雷の音とか、どうしようもない、でももう忘れてしまった痛みとか、
そんなことでした。

小さなママから、大きく生まれてきたあなたは、
それはそれは逞しくて。
雨が上がった、昼下がりの光の中、産声も大きかったのですよね。
あの時のあなたが、今のあなただとは、なんだか信じられません。
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あなたとの繋がりはとても深くて、
それはアンともそうだけど、またかたちや感じ方が少しちがったものです。

男の子だからということもあるのかもしれないけれど、
私はあなたが私のお腹に宿ってから、ずっと、あなたに「守られている」感じがしてきました。
あなたの背中はそれはそれは小さいし、
手なんて紅葉みたいだけれど、
そっと頬を寄せてもたれかかって、温度と鼓動を感じたり、
一緒にぎゅっとつないで歩いていたりすると、
その思いは一層強くなります。

ずっとあなたに守られて、また、私も今度は守っていくのだと、
そういう思いが過ります。
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あなたはチャーミングで丸くて、幼い天使の姿をしているけれど、
そんな不思議な大人びた芯の強さと、安心感を与えてくれる「人」です。

それは夢や幻想的な感性かもしれないけれど、
ただ純粋にそう、ずっと、私は思ってきたよ。

いつも、ほっと、するんです。
あなたといると。

もちろん、あなたは子供だから、2歳だから、手がかかるし、
今なんて異常なほど「ママっ子」だから、大変です。
私のあとを追っては泣いて、ママは一息つく間もなく、あくせくしています。

でも、なんでだろう。
あなたの温度は、鼓動は、存在は、いつも私を安心させてくれるんです。

2歳のあなたが。
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今日は楽しい1日だったね!

車に機関車に飛行機に、乗り物が大好きな君。
トーマスのケーキを、なんとか、それなりにママ、がんばって作ってみました。

毎日ごはんをたくさん食べて、たくさん遊んで、たくさんねんねして、笑って、泣いてくれて、
本当にありがとう。

私とBeとアンに、みんなに、愛をくれてありがとう。

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by annebm | 2011-06-15 05:49 | ノートブック
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