クリスマスノート


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真冬とは思えないほど、暖か過ぎるクリスマスでした。
ホワイトクリスマスを夢見て、毎日空に向かってアンと魔法の呪文を唱えていましたが、残念ながら報われないままでした。
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クリスマスはプレゼントにカードにごちそうに、準備することがいっぱいでとても忙しいのだけれど、その期間が実は一番楽しかったりする。
昨年から、クリスマス当日は4人で家で過ごし、26日のボクシングデーに義両親のところへ一泊する流れになったので、イヴの日も仕込みでずっとキッチンに立っていました。
クリスマスディナーって想像以上に手間が掛かるものですが、仕込みにプランをしっかりした今年の出来上がりが去年よりも良かったので、ようやく手際を覚えた感じ。
できあがりのタイミングや慌ただしさのため、残念ながら写真を撮ることをすっかり忘れていましたが^^;
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クリスマスにかけて自分で作ったものは

+ローストターキー(オレンジゼストとナツメグ入りのバターでコーティングする。去年よりずっと色が綺麗に焼けた。玉葱、人参、セロリの上に置いて、じっくりと3時間ローストする)
+ローストポテト(ダックオイルとにんにくと)と蜂蜜とタイムでキャラメルしたローストパースネップ
+パンチェッタと栗のバターを絡めた蒸し芽キャベツ
+蒸した人参
+栗、アプリコットとローズマリーのスタッフィング
+ピッグズインブランケット(地元のソーセージのベーコンとセージ巻き)

+ブラックベリージェリーと赤ワイン、シナモン、スターアニスなどのクリスマスらしいスパイスのきいたハム
+同じくクリスマススパイスとワインで煮たプラムソースをかけた、オレンジのクリームチーズケーキ
+子供達と作ったミンスパイ
(私信:さおりさん、私も今年も手抜きパイを作りました^^この記事に載せた写真がそれです。下の記事のトップに出ているミンスパイは、ナショナルトラストのミニミンスパイ。これ、すごく美味しかったのでおすすめです♪)
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この他にも、ホリデーを通して家でも義両親のお家でも、
おきまりのブルースティルトンなどのチーズとクラッカー、スモークサーモン、
贅沢で特別なショコラやショートブレッドビスケット、
お母さん手作りのクリスマスプディングにクリスマスケーキ、
ラズベリークランブルにアイスクリーム、エトセトラ、エトセトラ..。

夜、美味しいポートワインをちびちび、日本酒みたいに、シェリーグラスで義母さんと呑んだのも楽しかった。
赤ワインも大好きだけど、クリスマスには赤いポートワインを買うことを恒例にしようかなと思いながら。

それにしてもお腹も手も、ずっとキッチンに立ちっぱなしなので足腰も、お疲れさま。という感じです。
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イヴの夜、アンが今年は一人で全部準備した、サンタさんへのご褒美。
ミンスパイは食べてなくなってしまったので、急遽ビスケットと、ワインと、手紙を添えて。
ルドルフトナカイには人参を。分かり易いようにと、ツリーからトナカイのオーナメントをとって置いていたところが可愛かった^^
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クリスマスの朝、アンは5時に私達を起こしてきました(笑)
その前にも何度も起きた2人。
眠いウーを無理矢理起こして、プレゼントを開け始めたのが6時半。
毎年寝不足でへとへとなクリスマスの朝だけれど、魔法の日ですから。

Beに夜更かししてもらって、サンタをガイドしてもらいました。

朝アンが興奮しながら、まだベッドにいる私に、「トナカイの人参の欠片が庭に落ちていたのー!!」と持ってきてくれました。

庭に落としておくなんて、なかなかBeいいアイディアだったな^^

「ダディーが、きっとトナカイ屋根から落としたんじゃないって言うんだけど、本当にそうだったんだと思う」とずっとその人参の欠片を握りしめていたアン。
ウーも、「サンタクロース、ビスケットとワイニー(ワインと言えない彼)たべた」とアンと確認し合っていました。

私も一度幼い頃、クリスマスの朝、ベッドサイドの絨毯に土っぽい跡のようなものが残っていたことがあって、これはブーツで入ってきてしまったサンタさんに違いないと絶対に信じた記憶が残っています。
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楽しくてお腹いっぱいでキラキラのクリスマスも終わって、今年最後の残りの日々、頭を少し切り替えてシンプルな和へ。

いつもクリスマスの後は、お出汁と海苔と梅干しが恋しくてたまらなくなります。
今日はターキーの鶏ガラスープを作って、味噌をといて頂きました。

私はやっぱり日本人。日本食がなによりのごちそうです。

お豆でもことこと煮て、静かに年越しを迎えたいものです。


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by annebm | 2011-12-28 08:07 | ノートブック
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