マグカップで午後の紅茶。

いつもイタリアから素晴らしいお料理とライフスタイルをご紹介してくださるmoさんが、先日エスプレッソのお話をしていました。
イタリアがエスプレッソとくれば、イギリスは紅茶。優雅なイメージを持っている方も多いはず。イギリスの田舎にあるカフェや、高級なホテルで頂くアフタヌーンティーはたしかにすてきです。
でも実際イギリスの一般家庭で飲まれている紅茶は、もっと庶民的で素朴なのが現実!
初めてイギリスに留学した16歳から過去10年間、様々なお宅にホームステイしたり、遊びに行ったりしたけれど、階級など関係なく地味です。
一般的に紅茶はリーフではなくティーバッグ。ティーカップにソーサーじゃなくてマグカップ。
ティーバッグと言ってもイギリスブレンドのものはおいしいものも多く、また硬水のイギリスは紅茶には最適です。ちゃんとしたティーカップで飲まれる家庭ももちろんあるけれど、私の経験から言ってマグカップの使用度の方が圧倒的に多いかな。
庶民的紅茶の国ではあるけれど、イギリス人やっぱりお茶の時間が多いことは紛れもない事実です!アンを産む前2年間お勤めをしていたのですが、職場で毎日何度「tea?」と聞かれたことか。コーヒー派も多いことながら、一日にとるカフェイン量の多さにほどほど驚かされました。そして誰々からの差し入れだとか、今日は誰々の誕生日だからとかで(イギリスでは自分の誕生日に、自分でケーキを職場に持っていく変な習慣がある!)お菓子があると、すぐ「じゃあお茶にしましょう」となるのです。

我が家でも普段はティーバッグ紅茶をマグカップで。
Beのおばあちゃんのおさがりで頂いたティーセットや、3年前に買った大きなティーポットが活躍するのはごくたまーにだけ。
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マグは色々とちがうのがあって、ハーブ茶ならたっぷり飲みたいからIKEAの白マグ、チャイならフィンランドARABIAのムーミンのマグ・・と気分を軽く変えて使うのが楽しかったりします。学生時代から愛用している猫のマグなんか、まだ捨てられずにとってあったり。
紅茶と同じくらいコーヒーも大好きな私とBeは、エスプレッソはちゃんとモカでいれます。オランダで買った、お気に入りの水色とオレンジのエスプレッソカップで。Lavazzaのコーヒーならイギリスのどのスーパーにも売っています。(写真に映っているのはIllyの入れ物ですが)
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イギリスのカフェで出てくるアメリカンコーヒーは、とっても薄め。好みによるのだろうけど、私はエクストラ・ショットをお願いしないとだめな場合がほとんど。カプチーノやラテもミルクの味しかしないんだもの・・・。
その点、イギリスのどんなカフェでも紅茶を頼めばまず失敗はありません。
やっぱりイギリスは紅茶国?
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by annebm | 2006-04-24 21:30 | デイリーライフ
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