ダディーズ ガール

イギリスの初夏 突然やってきました。
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5日はEarly May Bank Holidayで3連休。今年は夏に向けて ようやく我が家の庭を改装しようと、2日間は庭作業ばかりでした。芝生をちょっと減らしてパテオを広くし、花やハーブ園を作ることが目標。全部自分達でする予定なので、素人丸出しで知識は少ないし、時間はかかるけど、作り上げる楽しみはあります。昨夜はアンを寝かしつけてから、2人で3時間ほど柵のペンキ塗りをしていました^^;
2日間お庭にいるか、DIYショップを行ったり来たりだけだったので、お休み最終日は鴨や白鳥がたくさんいる公園まで遠出しました。快晴に恵まれて、最高にいい気持ち!半袖のワンピースに素足で出かけました。毎年初めて夏服を着れる日はうきうき度がちがいます。今年こそ暑くて長い夏、だといいなあ。

お休みの日 アンはダディにべったり。
朝「ダディ 起きて!遊ぼうよ!」「ダディ これ見て〜!」と馬乗りして、無理矢理叩き起こします。「ママ」はまず全く口から出てこないので、ちょっと淋しいくらい^^;

Beが4時間通勤を始めて もう1年半。アンに会えるのは、1日30分弱。6時に一緒に起きて、いってらっしゃいをして、夜7時にはもう眠たいので、Beが帰ってきて本を読んであげてもうねんね。電車が遅れたり、残業がある日は会えないこともたまにあります。イギリスの標準では考えられない、日本のお父さん並の日々。f0037112_1301338.jpg
ようやくBeがまた7月から地元に戻れることになり、そんな生活も終盤を迎えれそうです。
先日、Beが出勤した後、ドアをバンバンと叩いて「ダディー 行かないで〜!」と大泣きしたことがありました。その姿を見て胸がちくり。Beに話すと、彼も「もう仕事なんてどうでもいい」と極端に言い出す始末(汗) それじゃあ困るのですが...^^;
私は彼より性格が大雑把だし、常に一緒にいる母親だということもあって、アンのことは全体的に心配というものがあまりないのですが、Beは前から「自分の不在=アンへの悪影響」という思いを捨てきれないようです。娘を持つ男親って、息子を持つ女親と同様、常に守ってあげたいような気持ちが強いのでしょうね。
まわりを見ても感じるのですが、イギリス人のお父さんは娘に対してわりと『ぞっこん』な傾向が強いのかも。
「今日アンが〜した」などと話すと、Beはよく「やっぱり僕がほとんど家を空けているから」というおかしな結論に至ったりして、私はこころの中で 「う〜ん?」と思うのですが、一応彼を尊重して「そうね」と言ってあげるようにしています(笑)

f0037112_6143261.jpgアンのワードロープだって、母親、父親、全然違います。アンは最近身につける『かわいい』に興味を持ち出したので、毎朝着たい服を選ばせます。
アンのワードロープには、新しく買ってあげたもの以外、かなりの量のおさがりが入っています。近所のおばさんが、4歳のお孫さんのお古、といってもとてもきれいで新しいものばかり、をしょっちゅう持ってきてくれるのです。本当に本当にありがたいのですが、どこもこれもピンク、ピンク。嫌いではないのですが、あまり甘過ぎないガーリッシュさのあるファッションの方が好き。「プリンセス」とアンが言って選ぶひらひらのドレスとの組み合わせに、「これだったらこの色と合うね」とすすめながら、つい気をまわしてしまうのですが、Beは全然おかまいなし。ピンクのスカートにピンクのTシャツに、ピンクのタイツでも、「アンが選んだから」。
ああだこうだと口うるさいママよりも、丸ごと許しちゃうダディーの方が、お姫様はいいのかもしれませんね。


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by annebm | 2008-05-07 06:19 | ノートブック
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