永遠の灯火

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ようやく風邪から解放されて、当たり前の日常って本当に大切なんだなあとしみじみ感じています。
アンにもBeにも風邪がうつってしまい、家中の活気が落ちてしまっていたので、できるだけ掃除をまめにしたり、朝は「清め」の効果があるサンダルウッドのお香をたいたりしてます。
あとはできるだけ体を温める栄養のあるものを。
早くみんなの風邪がすっきりして、元気に年を越せるといいな。

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今年はスローペースの我が家ですが、ようやくクリスマスツリーを飾りました。
初めての生のもみの木。アンが選びました。
フェイクの木も味があって好きですが、本物はデコレーションが自然にのる感じが気にいっています。あと香りも優しい。つい鼻をくっつけて くんくんしてしまいます。
夕方になるとライトをつけて、部屋を暗くしてアンと眺めます。
クリスマスの歌を大きな声で歌ってしまうのですが、メロディーは分かっていても、歌詞が出てこない歌ばかり^^;

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今年は母が亡くなったり、第二子を妊娠したり.. 変化の多い1年でした。
追い打ちをかけるように、今度は実家の祖父が入院して、母と同じ病気で残りの日々は少ないとのこと。
祖父はもう90を過ぎているので、こういうことも自然なのだとは思うのですが、看病に明け暮れ、胸を痛めながら死を見つめている家族全員のことを思うと切なくなります。
なんでこういうことって続くのか..と、一瞬運命をのろいたいような気持ちにもなりましたが、きっと誰しもが どんな時でも自分を見つめる最高の時を過ごしているんだろうなと思います。
人は幸せだとつい永遠を願ってしまうけれど、目に見えることは全て移り変わっていくのが自然だし、その中でしなやかに自分も流れていくことができたらいいな。
永遠はいつも自分の中にあるのだから。
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共通の知人に誘われて、Beと2人でクリスマスディナーに参加してきました。
イギリス人のみなさん、クラッカー(引っ張ると音がするもの)の中に入っている 紙の王冠をかぶってます。
これをかぶらないと、クリスマスディナーは始まらないのです。
久しぶりの2人だけの夜の外出。
ヒールを履いて、お化粧もばっちりして出かける時間が、たまには必要だったりして。
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by annebm | 2008-12-12 06:34 | ノートブック
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