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Wedding Day。

f0037112_714975.jpg凍るように寒い金曜日、義兄の結婚式に参列してきました。
素晴らしい田舎の由緒あるお城で、バイオリンの生演奏の中ひっそりと式は行われました。
親戚だけの集まりだったので少人数でしたが、お城のホールでシャンパンで乾杯し、義兄がピアノを弾いたりと、とても豪勢な式でした。
花嫁さんの願いを全て叶えた、といっても過言ではないほど^^
白いドレスに身を包んだ花嫁さんはやっぱり輝いていました。彼女のお母様とは初めてお会いしたのですが、とても温かい方で、胸が熱くなってしまいました。
残念なことに当日私のカメラの調子が悪く、撮れた写真の少ないこと..(涙)

こちらの結婚式ではブーケの他に、近い身内だけお花をコサージュにして胸元につける慣わしがあります。f0037112_7145192.jpg
彼女が選んだ花はカラー。すらっとしたシルエットが、花嫁さんのイメージとぴったりでした。
ちなみに私の結婚式で使ったコラージュの花は、白いバラでした。
思い出はとても美しく、このコサージュのようにずっととっておきたくなるけれど、枯れていくからこそ、その日が一層特別だったということのようなそんな気もします。

末永くお幸せに...!

やっと手に入れたもの。
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by annebm | 2007-01-28 07:27 | ノートブック

懐かしい絵本。

f0037112_546485.jpg先日姉から届いた郵便に入っていた、懐かしい絵本。アンに送ってくれました。
見た瞬間に子供の頃の思い出が蘇ってきました。
このカラフルな色使いとシンプルなストーリーが大好きでした。
実家にあったのはもう少し大きい、カバーも固めのものだった気がしますが、この絵本のことはすっかり忘れていました。
これはデンマークがオリジナルのピクシー絵本のもの。
手の平サイズの絵本、子供の頃何冊か持っていた記憶があります。f0037112_547033.jpg
この作者の作品はピクシー絵本で出されていたものが多かったようなのですが、今ではほとんどプリントされていないため、手に入りにくいみたいです。
話といい絵といい、とても好きな感じの絵本なので、もっとシリーズを集められたら嬉しいのですが。

なんでも自分でできる3歳の少年が、ねんねする時だけはママに絵本を読んでもらって眠りにつく..という、とてもありきたりの、でも贅沢で幸福なお話です。
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by annebm | 2007-01-22 05:49 | エンジョイメント

Europeans。

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この数ヶ月、読書から遠ざかった生活をしています。
f0037112_5571531.jpg以前は本を開かない日などなかったというのに、最近なぜか活字が恋しくならないのです。
寝る前の数分の歯磨きの間など、本棚から引っ張りだすのはもっぱら写真集や画集の日々。
最近あらためて感銘を受けたのが、Henri Cartier-Bresson(アンリ カルティエ=ブレッソン)の「Europeans」という写真集。f0037112_557557.jpg
彼のことは、名だけで、20世紀で最も影響力のあるフランスの写真家ということくらいしか知らなかったのですが、数年前に友達がプレゼントしてくれたものでした。
この写真集は戦後のヨーロッパ、普通の人々の生活を写したもの。
以前はこのような白黒、しかもヨーロッパが舞台の写真などは、「いかにも」という印象しか受けず、あまり興味がないのが本音でした。
でも今回また開いてみて、写真の奥の深さ、写真家の感性と人間性を見たような、そんな気がしました。
f0037112_62715.jpgパリのノートルダム寺院のてっぺんで感じた風は、懐かしく。
チャーチルの葬式に参列するイギリス紳士の横顔には、なじみ深さが。
まだ行ったことのない、憧れのポルトガルの娘さん達は、なぜか自分の過去だったような。
戦後に生きたヨーロピアンズ。想像が尽きません。
エスプリがきいた写真で見せる人生。
フランス人ならではのアート。彼の作品、これからもっと見てみたいと思います。

ジャポネーズ。
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by annebm | 2007-01-19 06:14 | エンジョイメント

今この一瞬。

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今月で1歳と2ヶ月になるアン。
日々感情と表情が著しく変化していて、目を見張るばかりです。
お気に入りのTシャツ(以前私がパジャマとして着ていたもの。いつしかアンのものになってしまい、それなしでねんねしないようになってしまいました。今だかつて一度も洗えないままだということは、忘れるようにしています^^;)に顔をうずめ、ぎゅーっと抱きしめて匂いをかいだり、嬉しそうに私達の背中や膝にもたれてきたりと、「愛情」「愛着」を本当に宝石のごとく、キラキラと見せてくれます。
反対に、不満も露骨に出すようになってきたので、どんな時も親が感情だけで対処しないようにと、学ぶばかり。
f0037112_7484765.jpgプレイグループでもハイハイでだいぶ活発に動くようになってきましたが、相変わらず慎重なタイプ。毎回周りをよく観察してから、ちょっとずつ冒険を広げていってます。
おうちではいたずらっこで、なんでも取り出すのがブーム。本棚から、リサイクルのゴミ箱から、洗濯機の中の洗濯ものから、クローゼットの中の洋服から、おむつ入れのおむつまで、なんでも。おもちゃ入れなんてそっちのけで、家中を荒らしています(笑)
絵本も大好きで、最近ではページめくって、絵を見て、次のページへと、じっくりと自分で楽しむようにもなりました。びっくりしたのが、ページをめくりながら、私が普段読んであげているのを真似してか、朗読していたこと。それは日本語の絵本だったので、イントネーションからいって日本語のような..でもやっぱりアン語で、朗読していました。
そして次の日、今度は英語の絵本を、なんとなーく英語のような響きで..でもやっぱりアン語で^^朗読。f0037112_750306.jpg
普段私はアンと日本語で、Beは英語で。3人でいる時はどちらも混ぜて会話をしています。
こんな小さな耳で、ちゃんとちがいを感じ取っているのだろうなあと思うと、やっぱり嬉しいものです。
でも今だに私のことも、Beのことも、「ダダ」か「パパ」、たまに「ダパ」。
それもまた、なんだかくすぐったくなるのですが^^

言葉にならない言葉を話して、4つんばいで家中を動き回り、荒し回り、感情をむき出しにして生きている1歳児。
こんな時って、彼女のこれからの長い人生を考えたら、本当に本当に一瞬のこと。

一生忘れたくない、そんな瞬間ばかりがあふれていて、でも気がついた時にもうその瞬間は過ぎ去っている。そんな瞬間が重なり合った層が今をつくっている。
だからこそ今だけを感じて、今に生きて、今一緒にいよう、そう思います。
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by annebm | 2007-01-14 07:56 | ノートブック

イタリアの青。

日本の姉夫妻から届いた誕生日プレゼント。
イタリアンウール100%の薄手のセーター。
このなんとも微妙な青色が新鮮で、とても気に入りました。
普段、黒以外どんな色の洋服も着る私。特に好きなのは抹茶色、オレンジ、そして赤。
でもこんな青は初めて。f0037112_23493974.jpg
姉がカードに「少しだけ大人っぽくて素材のしっかりした、ちゃんとしたものを、1つ年を重ねたアンタに贈りたかったのです。イギリスの街並みに黒髪と黄色い肌にこの鮮やかなブルーはきっととてもオリエンタルで美しく映ると思います」とありました。
ウール100%の絹のようなしっとりした柔らかさと、その軽さ。ジーンズと合わせても、他の色と重ね着をしても、パールのネックレスとつけてフィミニンっぽくしてもいい感じ。
こんな青のイタリアの空を思い描きながら、これからたくさん身につけたい一枚になりました。
ちなみに姉は紫色の同じセーターを買ったそう。
姉とは5つ年が離れているのですが、よく色違いでお揃いのものをこうしてプレゼントしてくれます。
いつか二人でこのセーターを着て、大好きなイタリアを歩けたらいいな。
Mちゃん Yくん、グラッツェ!
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by annebm | 2007-01-07 23:51 | エンジョイメント

はじまり。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします☆

2007年を迎えて、1月3日は私の28歳の誕生日でした。

f0037112_4575921.jpgBeがその日から仕事だったので、前日に3人でランチに出ることにしました。
行った先はベーグルのハンバーガーが有名なカフェ。お正月、本当はおもちやおせち料理が食べたいなあと思いつつ、しっかりとカニコロッケとゴーチチーズのバーガーを胃におさめました^^f0037112_459183.jpg




クリスマスの後、あらためてバースデーケーキを作るのも買うのも躊躇われたので、義母手作りのお土産に頂いたクリスマスケーキ(クリスマスプディングとはまたちがう、ドライフルーツが入ったお酒の強いもの)の最後の一切れに、アンの誕生日で使った1のキャンドルを灯して、Beとお祝いを。

f0037112_4595921.jpg「座って待ってて」というので大人しくそうすると、何やらキッチンでごそごそ。照明を消して持ってきてくれた小さなケーキには、クッキングペーパーでできた鳥の飛んでいる姿。「28歳も思う存分羽ばたいてね」と言ってくれたBeの存在に、心から感謝しました。
たくさんの人からカードやメールでお祝いの言葉をもらい、そしていくつになっても誕生日プレゼントは嬉しいもの^^
3日の朝には、毎年恒例、日本の父と母(レイばあ)が電話越しで「ハッピバースデー、ツーユー♪」を歌ってくれました。28歳、そして母親になっても、両親にとって私はいつまでも小さな娘。毎年電話で歌ってくれる時、私は涙をこらえるため、くすくすと笑ってごまかしてしまいます。両親の愛とサポートなしでは今の私はないのだと思うと、言葉で表せない気持ちでいっぱいです。
夜、どうしても抜けれない用事があって9時過ぎに戻ってきたら、びっくり、Beが天ぷらを揚げていました。テーブルの上にはピンクのバラ、大きなイタリアンパネットーネの包み、そしてなぜか至る所に手作りの切り絵のデコレーション。ごはんを用意して出かけて行ったし、お祝いは昨日したはずですが、その気持ちが嬉しかったです。
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インターネットでカツオのおダシの取り方と、天ぷらの揚げ方を検索して、大慌てで作ったとか。生揚げだったり、べちょべちょとした面白い食感の(笑)天ぷらでしたが、しっかりとごちそうを食べ、食後にエスプレッソとパネットーネまでいただき、満腹の誕生日の夜でした。

2007年、明日からようやく粗食の我が家です。
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by annebm | 2007-01-05 05:05 | ノートブック