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COBO。

姉から聞いて、ずっとやってみたかった天然酵母。
初めて作ったリンゴ酵母は想像以上に簡単で楽しいものでした。
材料はオーガニックのリンゴ、水、はちみつ、保存するビンだけ。
乾燥している温かい部屋において、一日2回振って蓋を開けて空気を入れ、5日ほどでできあがり。開けるとコポコポ、シュワシュワと小さな音を立てて増え続ける酵母を観察するのは、子供の頃の自由研究みたいで楽しかったです。
f0037112_22272026.jpg天然酵母はビタミンやミネラルが高く、腸のバランスを整え、自然治癒力を高めてくれるそうです。アトピーや花粉症、貧血などの改善にも最適だとか。
酵母が盛んな6日目あたりにパンを作りました。
材料は全粒粉、リンゴ酵母、塩、水。好みでレーズンやごまなど。
インスタントのパウダーイースト菌と違って、天然酵母は発酵に時間がかかります。
10時間以上温かいところで休ませて、それから成形して焼きました。
お味はとてもシンプル。リンゴの甘みと酵母の臭さが私はやみつきに。アンはしかめっ面。
残りのリンゴ酵母は冷蔵庫で1ヶ月保存できるので、サラダのドレッシング、魚の照り焼きに使ったり、スープのコクだしにしたりと多様。
今度はトマトやバジルの酵母に挑戦してみようと思います。酵母生活にはまりそうです^^
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by annebm | 2007-05-28 22:41 | デイリーライフ

おててつないで。

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1歳半にしてようやく見れた、「娘とパパが手をつないで歩く姿」。
歩かそうと促すと嫌がっていたので、最近では放っておいたところ..週末初めて片手であんよしてくれました。
手を放そうとするとまだすぐにお座り。
f0037112_22171733.jpgしかも「一度あんよしてやみつきになる」というパターンではなく、かなりの気分屋。
ハイハイに見慣れているので、手をつないで歩く姿は一気に大人びて見えて驚きました。
寝返りもハイハイも遅かったアン。
歩くのもきっとのんびりだろうなあとは思っていたけど、もうそろそろ..と親の方が待ちきれなかったりして。
でも少女らしく見えた瞬間、「ゆっくりでいいよ」なんて勝手な矛盾の思いもあったり。
もう半年で2歳だなんて、なんだか夢のようです。
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by annebm | 2007-05-23 22:19 | ノートブック

スウィートハート。

英語で一番好きな言葉は、sweetheart。
「愛しい人」という意味を込めて「ダーリン」と同じように使います。
アンが生まれて自然と口から出てくるようになりました。他の子供と接していても、つい癖で最後にそう言ってしまうように。
癖になったのは、まろやかで優しい響きだからでしょう。
子供はみんな本当に天使。天使に対して気持ちを表すにぴったりの、美しい言葉だなと思うのです。
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by annebm | 2007-05-20 05:57 | ノートブック

煙る花。

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先々週末アンティークマーケットで見つけた、小さな花の刺繍。
小物が好きなお友達に贈ろうと、何百とある種類の中から迷いに迷って選びました。
一つ一つケースに入っていて、それぞれ花言葉や花の説明まで丁寧に印刷されてあります。
この刺繍、1930年代にKensitasというタバコに入っていた「おまけ」だったそう。
ハンドステッチの美しさにコレクターがたくさんいたそうで、「おまけ」が今では立派なアンティークとして出回っているそうです。f0037112_4353658.jpg
景品として様々なサイズがあったらしく、一番大きいものは縦横10cmほどあり、今では1枚1万円ほどするそうです。
タバコと花の刺繍があまりにミスマッチな気がするのだけど、それがまた魅力的。
ケースの裏には、「どうしてこんなおまけが入っているのか..なぜならタバコは植物だから。Kensitasは最も高級なバージニアタバコの葉しか使っていないことを、あなたに分かってもらいたいのです」といった広告があるのも、律儀で好感が持てます。

私は喫煙家ではないけれど、こんな「おまけ」がついているのならついつい買ってしまいそう^^
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by annebm | 2007-05-18 04:37 | エンジョイメント

甘い朝。

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お茶しにくる友達のためと、「最近全く何も焼かないんだね..」と淋しそうだったBeのために、朝からビスケット作り。
早朝と深夜に黙々とするお菓子作りほど、キッチンで楽しいことはないような気がします。
朝から甘いいい香りが広がって、ちょっと幸せ。
猫と蝶々のビスケットには、大好きなステムジンジャー(根生姜の砂糖漬けを乾燥させたもの)をのせました。
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by annebm | 2007-05-16 22:00 | ノートブック

小さな手。

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食事はまだワイルドに手掴みで、が主流のアンですが、少しずつスプーンに慣れさせようと握らせています。
昔母の知人が私の誕生祝いにとくれた、銀座WAKOの銀のスプーンとフォーク。アンが生まれて渡されるまで、全く知りませんでした。母によると私も3歳頃までこのスプーンとフォークで食事をしていたとか。「あつこ」「79.1.3」と彫ってあって、ちょっと特別な感じが気にいっています。まるっこい持ち手も優れたデザインで好きです。f0037112_452857.jpg
もう一つアンが気にいって使って(遊んで?)いるのが、柳宗理のティースプーン。
とても軽く、薄いので口に運び易いようです。
シルエットが美しい、彼のデザイン。
そういえば日本の実家に、これと同じデザインのカレースプーンがあったなあと今頃気がついて、前回里帰りした時にこっそりと持ち帰ればよかったとちょっと後悔。
アンの手に渡るとどんなスプーンも楽器と化してしまうのですが..
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by annebm | 2007-05-11 04:56 | エンジョイメント

お馬さん、ぱっかぱっか。

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立ち寄ったある町の本屋さんの中に、ひっそりと佇む古い木馬。
1872年に、この町に住んでいた誰か偉い方から贈られたものだとか。
毛並みもリアルで、哀愁漂う顔立ち。
ぎしっ、ぎしっと音を立ててゆっくり前後。
アンは怖がってすぐ下りました。私も乗りたかったなあ。
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by annebm | 2007-05-08 22:11 | ノートブック

玉手箱。

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アンと通っているプレイグループで、いつも気になっていたおじいちゃんとおばあちゃんご夫婦。カレンくんという2歳の男の子を連れて来ています。赤ちゃんの妹も最近一緒に来るようになり、見ていて本当に微笑ましいご家族。たまに顔を出すカレンくんのご両親は、どちらも耳が不自由な方。おじいちゃんとおばあちゃんは手話を使い、2歳のカレンくんはさすが子供、教えてもらわなくても毎日自然と学んでいるとか。
そのおじいちゃんと今日私は初めてゆっくりと話す機会があって、とても嬉しかったのです。
おじいちゃんのお母さんは、16歳の時シングルマザーとしておじいちゃんを生んだそうです。当時のシングルマザー、やはり世間体などもあり、想像以上に大変だったらしいです。おじいちゃんは自分のお父さんのことを全く知らず、きょうだいも一人もいなかったと言います。結婚して、カレンくんのお父さんが生まれ、耳が不自由だったけれどそれは別に大変なことではなかった、と微笑んでいました。そして13年前に奥さんが他界し、今のカレンくんのおばあちゃんと再婚したそうです。「おばあちゃん側家族の孫達と自分の孫達を合わせると、ものすごい数になる。今のところ全部で20人の孫、ひ孫がいる。誰の誕生日がいつなのか、分からなくなるよ!」
大家族でとてもいいですね、と私が言うと、「一人から二人、三人と、ただつながっていくだけだからね」と応えてくれたその言葉が、なんだか心に残りました。
一口では語れない人生。言葉にするととても簡単な人それぞれの道。
本当はもっともっと、たくさんの思いや過去や出来事があったのに。
でもそれを今全て語ることはなく、ただそっと笑える、明るい心だけを表す。
全ては必ず大丈夫なんだ。そうおじいちゃんが教えてくれたような、そんな気がしました。

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日帰り出張のお土産にとBeがくれた、手の平にのるほど小さな石の小物入れ。
白い鳥が幸運を運んできてくれるように..小さな小さな何を入れよう。
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by annebm | 2007-05-03 22:18 | ノートブック

季節外れ。

夏のような4月最後の土曜日。
友人の誕生会をかねたバーベキューパーティーへ。
暑い夕方、みんなでわいわい、じゅーじゅーたくさん焼いて、冷えたビールもちょっと飲んで、
ああ夏だ〜! 
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by annebm | 2007-05-03 21:42 | ノートブック