<   2008年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

大きな子供。

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生まれた時からずっと小柄だったアンですが、2歳を過ぎてから一気に加速をつけて大きくなりました。プレイグループで長く知り合いのお母さん方は、毎回会うたびにアンの発育ぶりを喜んでくれ、先日久しぶりに会ったお母さんには、アンを見て、「2番目のお子さんいたのね。アンちゃんはどこ?」とまで言われる始末。この2ヶ月の間に、背もぐんぐん伸び、顔もぽっちゃりとして、同じ年齢のお友達と並んで歩いている姿は、親の私もつい見違えるほど。前は並ぶとアンがあかちゃんのようだったのに、今ではすっかり同じ。今までどこに行っても、誰と会っても、「小さい、小さい」と言われていたのです。(特にイギリスの標準と比べてということだろうけれど)
母が「そのうちいつか追いつくわよ」と言ってくれても、なんとなく心のどこかで気になっていたのはたしかでした。でも本当、「いつか」はある日突然来るものですね。
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2歳にはいってから言葉も興味も表現も毎日増えていって、変わっていって、アンとの時間が楽しくて仕方ありません。それはそれは大変なこともたくさん、元気いっぱいの2歳児を追いかけ回しているとへとへとになるけれど、一個人としての関係や共同生活の色がもっと濃くなってきた分、私としてはある部分楽になった気がします。
最近は家で、私が料理をしていると「アン、クッキング!」と言ってやりたがったり(まぜまぜなど、ちょっとやらしてあげます)、色鉛筆やペンでは物足りなくて絵の具で激しくお絵描きをしたがったり、私を椅子に座らせて、自分も座って、テーブルでなぜか会議?を開いて、情熱的に長々と演説をしたり.. 笑顔とハラハラがたくさん^^;f0037112_7255374.jpg
この年齢でとても自然な、「自分で思い通りに何でもやりたい」という願望からくるフラストレーションはアンもよく見せますが、そういう時は大人の私が力や中途半端な理屈で勝とうとしないで、分かり易いように説明してあげること、あとは、その状況を固持しないで全くちがう楽しいことを見つけてあげて気を反らせるように仕向けることで、なんとかお互いストレスなく通り抜けています。
大人も子供もそれぞれみんなちがう意思がある。2歳児といえども、個人として尊重してつきあっていきたいなあとしみじみ感じます。


長くなりますので、興味のある方だけどうぞ^^
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by annebm | 2008-01-28 07:33 | ノートブック

りんごのジャム。

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アンが毎朝食べるトーストには、バターなしでシンプルにタヒニ(ごまペースト)をつけてあげていたのですが、なんでも試してみたいお年頃、私がつけているジャムを欲しがるようになりました。オーガニックのジャムを買うようににはしていますが、やっぱり添加物とか気になります。そこで久しぶりに、大量のジャムの作り置きをすることにしました。
昔母がよく作ってくれたのは、りんごのジャム。ハチミツ色のジャムとバターを食パンにたっぷりぬって食べました。
そういえばこちらでは、市販のりんごのジャムってないのです。お菓子ではよく使うりんごだけれど、ジャムにするのは何年ぶりのこと。f0037112_6182192.jpg
楽しくお話をさせてもらっているcinnamonさんが、よく「りんごとシナモンのジャム」を作られていたのを思い出して、今回はシナモンスティックを入れて煮ました。
我家はブラウンシュガー派なので、きれいなハチミツ色にはなりませんでしたが(汗)、とてもおいしいジャムができました。
でもやっぱり日本の紅玉の方がしっかりとした甘さが出ていいような気がします。


小腹対策。
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by annebm | 2008-01-25 06:35 | ノートブック

John Lennon。

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昔からJohn Lennonが大好きで、最近また彼のベストアルバムをひっぱり出してよく聴いています。
The Beatlesは両親の影響と、子供なりに「なんとなくかっこいい」と思っていたことから、中学生の頃から聴いていました。その頃から英語に興味があったので、聴き易いイギリス英語の歌詞を一生懸命覚えて、『Yesterday』『Let It Be』 『She Loves You』など、お風呂でよく歌っていました^^;
2000年に出たThe Beatlesの『1』というアルバムを買ってから、彼らの音楽は冬に合うなあということに勝手に気がついたので、この季節わりと流しています。f0037112_6301752.jpg
彼らの出身地はリバプール。一度行ったことがあるのですが、犯罪が多い街で有名なところなんです。リバプール出身の友人いわく、住まないと分からない「本当に行ってはいけないところ」がたくさんあるとか。ドキドキしながら歩いてまわったのですが、大きな川が中心に流れていて、荒れた感じがまた魅力的な都会で、とてもいいところでした。

でも私にとってThe Beatlesはどちらかというとファッションだけであって、John Lennonはアーティストとして、また人として、とても惹かれる存在。
定番の「Imagine」ももちろんいつ聴いてもいいなあと思うのですが、彼の中で一番好きな曲は「Woman」と「Love」。こんな繊細で魅力的な曲を創りだせた彼の根源は、やっぱり小野ヨーコさんがいたからなのだろうなあと思います。John Lennonが他界してしまった後でもずっと変わらずにある小野さんの世界平和への活動は、とても芯が通っていて素晴らしい。小野さんの活動を、これからもずっと見守っていきたいと思います。
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数年前ある音楽雑誌が発行したJohn Lennonの外号に、2人のショットが多く載っているのですが、ベリーショートにした小野さんをJohnがぎゅっと抱き寄せる写真、いつ見ても胸がきゅんとします。

Audrey Hepburnもそうなのですが、今でももしJohnが生きていたらなあ..と思わずにいられない私です。

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by annebm | 2008-01-18 06:37 | エンジョイメント

バングラデシュの麻。

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少し前のことですが、姉夫妻が今年も変わらずに誕生日プレゼントを贈ってくれました。MOTHERHOUSE という日本のブランドのバッグ。サイトをおしえてくれて、どのデザインのものがいいか選んでと言われていたので、着くのをとても楽しみにしていました。
f0037112_6224081.jpgこの会社、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」、途上国の素晴らしい資源と可能性を伝えたいというフィロソフィーをもっているのです。このカバンも、ジュートというバングラデシュやインドから輸入される特別な麻でできていて、肌触りも持ち心地もとてもいいです。トートバッグもかわいいのですが、子供のものでいっぱいの今は、洗える布のものが一番。だから大事なものを分けて入れられるように、ショルダーバッグを頼みました。大好きなオリーブグリーンも気にいっています。麻の中でも一番丈夫な種類らしく、義兄のメッセージには「アンちゃんがひっぱっても、噛み付いても、多分大丈夫!」と書いてありました^^
特に姉はインドやネパールの辺りがとても好きなので、こういうポリシーを持っている独自のブランドに目がいったのかなと思います。
このグローバルな時代、広く深い目線でフェアにマーケティングができる会社というのは、確実に生き残っていくんじゃないかなあと思います。

Mちゃん、Uりん、ありがとう!

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Fair Trade
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by annebm | 2008-01-16 06:50 | ノートブック

年を重ねていくということ。

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3日で29歳になりました。
クリスマス、お正月と続いて、今度は誕生日。子供の頃「なんでこんなめでたい時に生まれちゃったんだろう..」と夏生まれの友達をうらやましく思っていました^^;もうお腹いっぱいなのに、まだおいしいごちそうを出されているような、そんな気持ちが今だにします。
去年はとにかく色々と出費が重なっていたことと、クリスマスにプレゼントをもらったばかりだったことを理由に、Beに「今年は誕生日プレゼントは何もいらないから」と何度も何度も言って、やっと承諾してもらいました(笑)
毎朝彼は6時に出勤してしまうので、私とアンは2階で「いってらっしゃい」をして、それから1階に下りてくるのですが。誕生日の朝いつもより5分くらい遅れて出ていったので、なんだろうと思って下に行くと、テーブルに「Happy Birthday」のメッセージがおいてありました。即席で作ったと思われる、アンのスケッチブックペーパーからの切り取り文字。かわいかったので、週末までずっとそのままおいておきました。f0037112_558261.jpg

「何もいらない、わけないから」と、仕事帰りに花束とピンクの泡を買ってきてくれたので、夜は2人でずっと話しながら、久しぶりにちょっとだけほろ酔い気分。
今日日曜までバースデーウィ−クらしく(Be曰く)、「Breakfast in Bed」として、クロワッサンとコーヒーをもってきてくれたので、今朝は3人で布団に入って朝ご飯でした。アンはベッドの上で何かを食べるというのがとても楽しかったみたいで、にこにこでした。
こんなささやかな、でも確実な贅沢が、私の世界をカラフルにしてくれます。

20代最後の年。私は年を重ねるということは、ある意味基本に戻っていく、重ねていくと反対に、もっとシンプルになっていくことだと、思っています。
だから年をとるということは全然抵抗ないし、むしろ楽しみだし、これから30代、40代..とどんどんシンプルに、ナチュラルな人になっていきたいな。
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by annebm | 2008-01-07 06:03 | ノートブック

お正月。

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新年あけましておめでとうございます。みなさん2008年のスタート、いかがお過ごしですか?
こちらは元旦はお休みでしたが、Beは大晦日も普通に出勤し、2日から年始めでした。
毎年年末はとても地味な我家。イギリス生活も今年で10年になりますが、「地方暮し」を言い訳に、お正月料理など一度も作ったこともなければ、食べたこともありません.. お節は我慢できるのですが、母のお雑煮と小豆は毎年とても恋しくなります。母からレシピを調達して、来年こそは懐かしい家庭の味で、お正月を迎えたいなと思います。
f0037112_46431.jpg黒豆を煮て(普段からよく食べるけれど)、あと天ぷらやちらし寿司など、テーブルいっぱいに質素だけれど海外暮らしには贅沢な和食を並べて、3人でいただきました。
特別な機会に使おうと決めて、母から以前もらってきた箸立てを出して、ちょっとだけ演出を。この箸置きは明治時代のもので、カットが本当に美しいのです。テーブルマットにと、和紙を使って、習字で文字をそれぞれ書きました。アンには「夢」Beには「光」自分には「笑」。
(下手なので写真には載せませんでした^^;)
子供の頃、1月2日には必ず父母、姉と4人で新年の抱負を書き初めしていた我家。
それぞれの作品を母が額にいれて、1年中トイレの壁に掛けられていたこと、覚えています。(なんでトイレだったんだろう..)f0037112_474235.jpg
アンの手形は、入院している母へ手紙と一緒に送る予定です。

みなさんが楽しいお正月を過ごされていますように。

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by annebm | 2008-01-04 04:09 | ノートブック