Boys' treasures

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先週末義両親の家に遊びに行った時、アンがいつもするように、義母さんのジュエリーボックスをいじっていました。
その中から出てきたシルバーのクマ。
ペンダントヘッドかと思いきや、ベビーラトル(がらがら)でした。
「ずっとあげようと思っていた」といって、私に譲ってくれたこのクマ、Be家ではちょっと歴史があるとのこと。

義母さんはこのクマを義父さんの母親、ようはBeのおばあちゃんに、長男(Beの兄)が生まれた時に渡されたのでした。
おばあちゃんは長男(義父さん)が生まれた後に、自分の母親から、「長男から長男へ」という伝えでもらったとのことです。
Beの兄のところは長女しかいないので、今回義母さんが私に「ウーからまたつないでいってね」と譲ってくれたのでした。

残念ながらそのおばあちゃんは数年前に亡くなりましたが、最後にアンを連れて会いに行った時のことを鮮明に覚えています。
おっとりした、きれいなイギリス英語を話す可愛いおばあちゃんは、84歳でした。
私とBeに何度も何度も、「アンを一人っ子にしてはだめよ。親としては、きょうだいをつくってあげないと。3人きょうだいが一番いいわ」と言っていました^^
(義父さんは3人きょうだい)

ざっと辿っても、おそらく70歳以上のこのクマくん。
シルバーとはいえ全く磨かれていないし、値打ちのするものではないでしょうけれど、
古いもの好きの私。
まして家族内の「誰から誰へ」というリレーは、いつも胸がわくわくします。
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面白いのは片面ではなくて、両面双子のデザインなところ。
義母さんいわく、こういうデザインは昔のイギリスではポピュラーだったとか。
ベビー用とはいえ、大人びた顔が好きです。

短い紐で吊るして、赤ちゃんの手に巻いて、がらがらとするようです。
音もとてもいいのです。

ウーから、アンもしくはウーの長男へいつか渡っていく日まで、
責任もってクマくん、大事にしようと思います。






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蒸気機関車マニアで、歴史の本や写真集を集めている義父さん。
定年退職前に向けて、長年ずっと埃をかぶって屋根裏部屋に眠っていた模型を、本格的に始めたそうです。
自分で板で長いデスクまで作って、一部屋全部模型セット用になっていました^^;

アンもウーも触りたくて仕方なかったけれど、義父さんの厳しい指導で見るだけ(笑)
こういうものにあまり興味が持てない私でしたが、実際近くて見てみると、模型のかわいいこと。
特に古い機関車は作りも重みがあり、デザインも素敵です。
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ウー用に、古い車もたくさんもらってきました。
義母さんは、Beとお兄ちゃんが使っていたおもちゃや本などをほとんど捨てずに屋根裏にとっておいてくれました。
古い絵本なんて本当に助かります。
アンの時はあまり探さなかったけれど、ウーが生まれてからおもちゃも見せてもらうようになりました。
典型的男の子、車さえあればもう幸せ!な最近のウーですから、その日はまるでクリスマスかお誕生日のよう。
今ではなかなか見ない「made in Great Britain」の車のおもちゃ。
昔ならではのプラスチックではない、ちゃんとした鍍金のおもちゃって本当にしっかりした作り、デザインですよね。
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男の子のお宝物、たくさん見せてもらった1日でした。





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by annebm | 2010-10-22 06:03 | エンジョイメント
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