カテゴリ:エンジョイメント( 47 )

暑い日に熱いお茶を。

f0037112_2213685.jpg

イギリスに住んでいて、こんなに暑い夏は今年はじめてのことです。
湿気がないとは言え、気温は日本みたいに高く、ご近所さんの話によると
先日はエジプトよりも気温が高かったとか。
世界中が温暖化。異常な暑さと紫外線が、不安でもあったりします。

そんな炎天下の中、毎日外に出歩いている私とアンです。
プレイグループに行ったり、公園にピクニックに行ったり、友達に会いに行ったりと、
毎日ヒーヒー汗だくになりながら、母、乳母車を押して歩いております(笑)
日中2人でひっそりとしがちなので、とにかくアンを外に連しています。
それと、離乳食1日3食がんばって毎日作っているので、本当に忙しい。
時間が足りなくて、ほっと一息つく暇もないほどです。
ブログの更新もまたのんびり、みなさんのところにもなかなか遊びにいけなくてごめんなさい!

f0037112_2222880.jpg日中アンが昼寝をしている合間、やっと、ほっ!
そんな一瞬の至福、最近のお供は熱い日本茶です。
前は紅茶やコーヒーばかりの私でしたが、日本でたくさんおいしい京都の新茶を頂いたので、
Beとせっせと飲んでいます。
緑茶にも色々な種類があって、温度やいれ方によって風味が全くちがくなりますよね。
暑い夏に熱いお茶を飲むと、逆にすっと汗がひくような気がします。
この夏しばらくはまりそうです。
[PR]
by annebm | 2006-07-26 22:04 | エンジョイメント

愛しの人。

f0037112_17335435.jpg

世界で一番好きな女優さん、そして永遠の憧れの女性、オードリー・ヘップバーン。
彼女の最初の旦那さまである、メル・フェラーとの長男、ショーン・ヘップバーン・フェラーが書いた「Audrey Hepburn, An Elegant Spirit」は、私の本棚の中に一生住み続ける大切な一冊。
f0037112_17395888.jpg去年3度目の結婚記念日に、Beがプレゼントしてくれました。
息子であるショーンが見た、母親、女性、そして世界的スターであるオードリーの様々な顔。秘蔵のプライベート写真やエピソードが盛り沢山で、本当に素晴らしい本です。f0037112_17343842.jpg
私は毎回彼女の映画を観る度に、年上の女性に恋をしてしまった中学生の男の子のような、きゅんとした気持ちになります。また、この本を開くたび、オードリーのあまりの可憐さと、チャーミングさ、そして美しさに胸がいっぱいになって、ため息ばかりついてしまいます。
女優として大ファンなだけではなく、母親としての姿勢や、後期のユニセフ活動など、生き方もとても尊敬しています。
この本の中で、オードリーが子供の頃からショーンに、「It is not only what you say, but how you say it.」(大切なのは何を言うかだけではなく、どう言うかということ)とよく言っていたというエピソードがあり、私はその言葉がとても大好きで、いつも心に留めてあります。
f0037112_1735923.jpg


ちなみに私が一番好きなオードリーの映画は、「Funny Face」(パリの恋人)。フレッド・アステアとのダンスがとても素敵で、毎回うっとりしてしまいます。
そしてやっぱり、クラシックな「ローマの休日」。ローマのスペイン広場で、ジェラートを真似して食べたことがあるのは、私だけではないはず(^^)
[PR]
by annebm | 2006-05-22 17:40 | エンジョイメント

女>母。

27年間の人生で一番衝撃的だったことといえば、やっぱり出産。
2夜前駆陣痛。3日目に入院して、産んだのはその24時間後という、長く痛い旅路。また、アンが吸いつきが遅い赤ちゃんだったため、急遽3日間入院という厳しいスタート。そして無事退院してからというもの、ひたすら育児に追われて、あっという間に5ヶ月が経ちました。

妊娠中とにかく体重管理に気を抜かなかったことと、1月に復帰した運動、母乳育児のおかげで、3ヶ月目には体重は元通り、きつきつのジーンズもまた履けるようになりました。
やった~♪と思っていたのも束の間、『産後の体』なるものは体重を戻すことだけではないと痛感している今日この頃なのです。やっと少しずつ余裕がでてきたのか、「これでは女としていけなーい!」と思わせる落ち度がたくさんあって、少し焦ってます!

例えばお肌。アンを産んで特に最初の3ヶ月間は、毎日が寝不足と疲労との戦い。妊娠ホルモンのなんやらで、シミやそばかすができやすくなっていたお肌のケアなんて、最低限。気がつけば顔に張りがないし、くすんでるし、ほくろも濃くなっている・・・(涙)
大好きなNeal's Yardのレメディーを、ここ数ヶ月プチ節約で我慢して使っていなかったけれど、この前Beにねだって買ってもらいました。
f0037112_5335526.jpgお肌の荒れは内側からも。普段疲れて、ついたくさんカフェインや甘いものを口にしてしまったりしているのも原因。母乳育児でお腹がすくことをエクスキューズにしている自分をちょっとだけ許しつつ、反省してます。
お肌の他にも、髪の毛。産後抜け毛がすごくて、髪の質も形もなんだかしゃんとしない。母乳育児からか、上半身のバランスも前と比べて悪いし、だっこのためか二の腕も太くなっているしと、変化を感じずにいられません。
しなやかに美しく年を重ねていきたいと思っているけれど、やっぱり母親であると同時に女であるのだから、日頃からちょっとした努力とケアをしないとなぁ、と。

『おっかちゃん』になりたくない!と宣言して、外に出る時は無理矢理スカートを履いたり、お化粧をしたり、ちょっとヒールのあるブーツを履いたりしてる私。でも、育児に追われて、寝不足でへとへとな日は、メガネをかけて髪を乱して、Beの前ですっかり女を無くしてることもたまにあり。そしてふと気がつくと、肌にシミが増えていたり、髪の毛に張りがなかったり。
アンをひっかくと危ないからって、指輪もブレスレットも最近はつけない。
マニキュアやぺディキュアは、家の中の空気が悪くなるからぬらない。
今やお化粧は急いで3分で仕上げる。
でかける時は、アンのおむつとか下着とか持っていかなきゃいけないから、小さいバッグは持てない。
母乳あげているから、大好きなイッセイ・ミヤケの香水も首のまわりにつけれない。
バギー押してたくさん歩くから、ヒール靴なんて履けない。
ない、ない、ない!
・・・・・・・・・・でも。
お肌や髪の毛をいたわることは普段当り前の習慣だし、
結婚指輪はやっぱりいつもつけていたい。
Beにアンを見てもらえば、お化粧だってたまには派手にじっくりできるし、
ベビー・バッグはバギーのかごに入れて、かわいいバッグは無理矢理手に持てばいい。
香水は脚の裏に吹きかけても、十分香りはすてきだし、
ヒール靴なんてもとからあまり好きじゃないから、ぺちゃんこ靴の方が楽だし。ね。
要はどう自然に変化と対応して、常に努力するか、がポイントなんですね。
母親になって、また女として自分を意識するって、なかなかスリリングでわくわくします☆
[PR]
by annebm | 2006-04-22 05:39 | エンジョイメント

プチ・エコ暮らし、その②。 ~チャリティーショップで宝探し~

イギリスにはどの町にもたくさんのチャリティーショップがあります。
中古品をお店で安く売り、その利益が献金されるシステム。イギリスではいらなくなったら捨てるのではなく、チャリティーショップ行きとなるのは常識です。本やCD、ビデオ、洋服、小物、カーテンや家具まで、とりあえず大抵ひきとってくれるから好都合。家の中を一気に整理整頓したい時なんて、大助かりです。
そして、高価なアンティークはないけれど、チープな掘り出し物が多くて楽しい。「安いなぁ~」といちいち思いながら、ごそごそと探すのが大好きです。
チャリティーショップで買ったもの、いくつかご紹介♪

f0037112_412528.jpg
朱色のコーヒーカップ。6つセットで500円くらい。

f0037112_414351.jpg食前酒用の小さなグラス。シェリーグラスでしょうか。私はこれでワインやビールも飲みます。

f0037112_4154598.jpg額付きの小さなボタニック画。2つセットで200円くらい。

青い魚。バスルームの壁につらしてある。180円くらい。f0037112_4164626.jpg









f0037112_4194864.jpg
陶器のポプリ入れ。花びらやレモンの皮を乾燥させてポプリを作り、この容器に入れて、エッセンシャルオイルをたらします。80円くらい。

キャンドル立て。100円くらい。f0037112_4183091.jpg




ショップの他にも、たまに、あるチャリティー団体が各家庭にビニール袋を配り、いらない洋服などの回収を呼びかけたりもしています。
ものを無駄にしないという心は、イギリスでじっくり学んだ気がします。でも最近は、やっぱりどうしても新しいものが好まれる傾向にあるような。それは世界中どこでも同じでしょうね。古いものこそ味があってすてきだし、もったいないと思うんだけどな。

スコーン、失敗。
[PR]
by annebm | 2006-04-08 04:26 | エンジョイメント

Children's Books。


Beの実家の屋根裏に、長年埃をかぶって眠っていた絵本たち。
先日、アンのために数冊もらってきた。f0037112_5491149.jpg
たくさんありすぎて迷ってしまったけど、Beのお気に入りだったものと、クラシックなものを選んだ。
アンは開くと動物が飛び出すカラフルな絵本に釘づけ。私が見ても本当に楽しい。
白くまの『Rupert's』シリーズは、挿絵も白黒で古めかしくてすてき。
Beは一冊一冊に思い出があるみたいで、「この本の~のキャラクターが~だ」とか、「このページで、ここを開けると、ほら!ガイコツがダンスするんだよ!」などとはしゃいで私に説明してくれる。ついつい子供に戻ってしまうのだろうな。
6冊コレクションの『Dr.Seuss's』シリーズは、義父さんと義母さんがクリスマスにアンにプレゼントしてくれた新品もの。このシリーズも昔から有名みたいで、絵も内容もとてもユニークでおもしろいんです。
『Hop on Pop』『 Fox in Socks』などがタイトルの、言葉遊びの内容から、アルファベットを練習する内容のものから色々。英語の言葉遊びはさすがに難しくて、私は一行も舌を噛まずに読むことができません・・・。
私は日本語の絵本を、Beは英語の絵本をたまにアンに読んであげるんだけど、今のところ絵が楽しければどちらでもいいみたい。BeがDr.Seuss'sの言葉遊びの本を必死になって読んであげてると、アンは必ずしびれを切らす。「も~う、うるさ~い!」と言わんばかりにジタバタし出す。そりゃ、赤ちゃんに「なまむぎ、なまごめ、なまたまご」とか、「となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ」とかって言ってるようなもんだからなぁ(笑)
[PR]
by annebm | 2006-03-18 05:34 | エンジョイメント

おばあちゃんの古時計。

我が家には時計がない。
リビングにも、キッチンにも、寝室に目覚まし時計すらない。
しいて時間を知らせてくれるのは、腕時計、携帯電話、ビデオのデジタル時計、もしくはテレビ。
そんな我が家に、最近動かない時計がやってきた。
そしていつも時刻は6時24分。
80歳のBeのおばあちゃんは、長年一人暮らしをしていた家を売って、去年の終わりに施設と環境のいい介護ホームへ入った。もの持ちのおばあちゃんの家を親戚一同が掃除し、お古を分け合うことになった。雑貨、本、家具などのたくさんのアンティーク。
価値のあるいいものは、もちろん義母さんやおばさんなどが引き取ったんだけど、残り物の中から私とBeが気にいって頂いたのが、木製の置き時計。
おばあちゃんのお母さんのものだったらしく、100年以上の古いものらしい。
鍵が壊れているため秒針が巻けず、ずっと時が止まったまま。
「動かない時計だけど、いいの?」とみんなに聞かれたたけれど、私とBeはとても気にいってしまった。
ずっしりと歴史が刻まれて、ただ在る重い感じがいい。
そして、何年も前は鳴っていただろう秒針の「ちくたく、ちくたく」の音を想像するのも、楽しい。
ただ毎回ゲストがうちに来ると、この時計を見て、「え、もう6時?!」と勘違いされる。あと、「この家もっとちゃんとした時計ないの?」ともよく言われてしまう。

f0037112_20333613.jpg

[PR]
by annebm | 2006-02-17 20:35 | エンジョイメント

味わい深いお茶と色。

私の姉は「よいもの」をこよなく愛する人。
そしていつもそれを私と分け合いたいと思っていてくれる。
昔からしょっちゅう色々とおしえてくれたり、贈ってくれたりする。
今年の私の誕生日にプレゼントしてくれたのが、京都の老舗「開化堂」の真鍮(しんちゅう)の茶筒。
姉は以前京都に8年近く住んでいたことがあり、また姉の旦那さんは京都出身。生活の中で使うものに対して、ポリシーをもってこだわる2人は、老舗が多い京都の中で、ずっとこのお店から手づくりの茶筒がほしいと思っていたらしい。
明治時代から変わらない手法でつくられた茶筒は、まさに芸術。なめらかな手触りと、真鍮の渋い美しさ。ふたを筒に合わせると、自然にすーっと閉まるという、手づくりの精密さ。そして、使いこめば使いこむほど、茶筒の真鍮の色が変化するという。
同じ真鍮でできた茶さじも贈ってくれて、それにはBeの苗字が削られていた。
姉と義兄は、「毎日お茶をいれる度手で触ってなでて、色をつくっていく。自分だけの逸品として楽しんで。そしてBe家の逸品ものを、アンが、アンの子供や孫までもが継続して使い、深い色をつくっていけるように」とカードに書いてくれた。

今はまだぴかぴかと金色の光沢がきれいな茶筒。緑茶の葉っぱをいれてる。
おいしいお茶をいれる度、なでなでと触ってはどう色が変化していくかが楽しみで、ちょっと幸せ。
姉達は3種類の茶筒を購入し、日本茶だけじゃなく、コーヒー豆や紅茶の葉をいれてるそう。
日本茶筒にコーヒー豆。それって粋だなぁ。
私も普段どちらかといったら、日本茶より紅茶やコーヒーを飲む回数の方が多いから、今度は紅茶の葉っぱをいれてみようかな。

さてと。お茶の時間にしよーっと♪

f0037112_1926233.jpg

[PR]
by annebm | 2006-02-03 19:29 | エンジョイメント